札づくり
概要
札づくりについて
ラウラを仲間にすると、本拠地で封印球から魔力のこもる札を作れるようになります。札を装備して戦闘中に使えば、魔法の使用回数を減らすことなく、魔法と同じ効果を得ることができます。また、「優しさのしずく札」などの回復系の札は、戦闘中以外でも使うことができます。
使用ケース
ボスとの戦いで使用する
ボスの中には、味方を沈黙状態にしてくる攻撃を仕掛けてきます。沈黙状態になると魔法が使えなくなります。そのようなときに、「優しさの流れの札」などがあるとHPを回復することができ、さらに沈黙状態も治療できます。
また、水(流水)の紋章の中には「静かなる湖」という、敵味方全体の魔法が使えなくなる魔法があります。ボスが「静かなる湖」を使ってきた場合でも、札を使えば魔法と同じように回復することができます。
ザコ敵との戦いで使用する
ダンジョンの中で、途中で魔法の使用回数を回復できる場所はあまり多くありません。長くてザコ敵が強いダンジョンで道中で魔法をどんどん使用していると、肝心なボス戦時に魔法の使用回数が切れることも考えられます。その対策として、魔法の札を託宣持ち歩き、ザコ敵との戦いは札を使用するという方法があります。
ただし、魔法の使用回数切れを防ぐ方法として、「魔法が得意なキャラクターをパーティーの中に3人程度入れる」という方法もあります。そのため、パーティー編成を魔法重視にすれば、ザコ敵で札を使う場面はそう多くないかもしれません。
注意点
防御力に関する懸念が発生する
札を戦闘中に使う場合は「その他」に装備して使うことになります。札を装備した分、「その他」に装備できる防具が減ることになり、防御力に不安がでてきます。そのため、ボス戦で防御力が元々低いキャラクターに装備させるときは注意した方がいいでしょう。
魔力の低いキャラクターは効果が薄い
札の効果は魔力に依存します。そのため、もともと魔力が低いキャラクターが系の札を使っても効果が薄い点にも注意が必要です。
使用する封印球と作成される札
以下に、使用する封印球と、作成される札をまとめてあります。例えば「火の封印球」から札を作成すると、「火炎の矢の札✕6回」が2枚と、「炎のかべの札✕4回」が1枚と、「おどる火炎の札✕2回」が1枚が作成されます。
「火の封印球」から作成される札
- 「火炎の矢の札✕6回」が2枚
- 「炎のかべの札✕4回」が1枚
- 「おどる火炎の札✕2回」が1枚
「水の封印球」から作成される札
- 「優しさのしずく札✕5回」が2枚
- 「守りの霧の札✕4回」が1枚
- 「優しさの流れの札✕2回」が1枚
「風の封印球」から作成される札
- 「ねむりの風の札✕6回」が2枚
- 「いやしの風の札✕3回」が2枚
- 「切り裂きの札✕2回」が1枚
「土の封印球」から作成される札
- 「土の守護神の札✕8回」が2枚
- 「ふくしゅうの札✕6回」が1枚
- 「守りの天がいの札✕3回」が1枚
「雷の封印球」から作成される札
- 「怒りの一撃の札✕8回」が1枚
- 「はしる電撃の札✕4回」が1枚
- 「天雷の札✕2回」が1枚
「烈火の封印球」から作成される札
- 「火炎の矢の札✕8回」が3枚
- 「炎のかべの札✕6回」が1枚
- 「おどる火炎の札✕4回」が1枚
「流水の封印球」から作成される札
- 「優しさのしずく札✕7回」が2枚
- 「守りの霧の札✕6回」が1枚
- 「優しさの流れの札✕3回」が1枚
「旋風の封印球」から作成される札
- 「ねむりの風の札✕8回」が2枚
- 「いやしの風の札✕5回」が1枚
- 「切り裂きの札✕4回」が1枚
「大地の封印球」から作成される札
- 「土の守護神の札✕8回」が3枚
- 「ふくしゅうの札✕8回」が1枚
- 「守りの天がいの札✕5回」が1枚
「雷鳴の封印球」から作成される札
- 「怒りの一撃の札✕8回」が2枚
- 「はしる電撃の札✕6回」が1枚
- 「天雷の札✕3回」が1枚
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