幻想水滸伝2 攻略Wiki

戦闘のポイント

ザコ敵を魔法で一掃する

ザコ敵が多数出現した場合は、全体攻撃できる魔法で一掃していくとスムーズに進むことができます。ただ、そうすると魔法の回数切れが怖いので、ルックやリィナといった、魔力が強いキャラクターを2〜3人程度入れておくといいでしょう。

ザコ敵を一掃するときは、蒼き門の紋章を入手した後は「王都への道」や「蒼い都」がオススメです。また、旋風の紋章を入手した後は、それらの代わりに「切り裂き」を使っていくといいでしょう。

「にがす」を活用する

このゲームでは、弱い敵と戦ってもあまり経験値をもらえません。そのため、「にがす」を使えるときは積極的に選択し、戦闘を回避していくといいでしょう。

ダウンの封印球を宿す

武器に「ダウンの封印球」を宿すと、攻撃したときに敵を一定の確率でノックダウンさせ、行動を封じることができます。パーティー全員にダウンの封印球を宿すと敵をどんどんノックダウンさせることができ、戦闘が楽になります。

ダウンの封印球はストーリーを進めると本拠地でも購入できるようになるので、買って宿すといいでしょう。

ボスを雷の紋章で攻撃する

雷の紋章は殆どが単体攻撃ですが、その代わりに大きなダメージを期待できます。パーティーの中の2人程度に雷の紋章を宿しておくとボスを早く撃破でき、その分危険度も下がります。

ボス戦のために全体回復魔法を温存しておく

大抵のボスはパーティー全員にダメージを与える攻撃を使ってきます。その時に1人1人回復してたら追いつかない可能性があります。

そのため、主人公の「大いなる恵み」や水(流水)の紋章の「優しさの流れ」といった、全体回復魔法はボス戦用になるべく温存しておくといいでしょう。全体を回復できる魔法を温存するため、ザコ敵との戦いで負ったダメージはなるべく「おくすり」や「特効薬」で回復していくといいでしょう。

ボス戦で「守りの天がい」を活用する

土(大地)の紋章を宿すと使える「守りの天がい」を使うと、味方全体が、敵の全体攻撃を1回防げるようになります。ボスの全体攻撃の中にも防げるものがあるので、活用していくと戦闘を優位に進めることができます。

特に、大地の紋章を手に入れた後は「守りの天がい」を使える回数が増えるため、全体攻撃を使ってくるボス戦では常にかかった状態を保つといいでしょう。大抵のボスは、1ターンに複数回攻撃してくるので完全には防げませんが、それでも危険度は大幅に下がります。

戦争イベントのポイント

戦力を分散させない

ストーリーを進めて仲間が増えてくると、自分達の部隊の数が増えてきます。このとき、そこそこ強い部隊を沢山作るのではなく、少数の強い部隊になるよう編成すると戦いやすいでしょう。

反撃を考慮する

戦争イベントでは、殆どの部隊は2回攻撃を受けただけで倒されてしまいます。運が悪いとすぐに撃破されてしまうので、こちらから近接攻撃をしかける場合は「ちりょう」を使えるホウアンが近くにいる時など、比較的安全なときを狙うといいでしょう。

また、より安全に攻めたい場合は、こちらから手を出さずに、相手からの反撃を狙ってもいいでしょう。その場合は、1つの部隊が複数回攻撃を受けないように移動することを心がけるといいでしょう。

他にも、火炎槍や魔法などを使った間接攻撃を活用するのも安全に戦うためには重要です。特に、火炎槍は防御力の高い敵部隊にもダメージを与えやすいので、最初から最後まで活躍します。

クリティカルを狙う

リドリーなどが使えるクリティカルは、一度に2ダメージを与えることができます。敵部隊を一撃で撃破できる優れた能力なので、クリティカルを持っているキャラクターを活用していくといいでしょう。(参考ページ:戦争イベントの特殊能力

特に、防御力の高い敵部隊に対しては、火炎槍と並んで有効な攻撃になるでしょう。また、こちらから手を出さず、反撃でクリティカルを狙うの戦法も役立ちます。

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