【CCFF7】クライシスコア ファイナルファンタジー7 攻略Wiki

概要

このページでは、特に中盤以降の、敵が急激に強くなるミッションの攻略のポイントをまとめてあります。

攻略のポイント

マテリアを育ててHP・MP・魔力を上げる

中盤以降は、敵の攻撃で大ダメージを受けるようになります。すぐ死なないためにも、まずは最大HPを上げていくといいでしょう。ブレイク状態でHPが6〜7万程度までいけば、後半に入るまではかなり死ににくくなります。

また、敵の攻撃を受ける回数をなるべく減らすため、敵が多い時などはなるべく遠距離から攻撃していくといいでしょう。そのためにも、MPと魔力を上げておくと進みやすいでしょう。

他にも、MPを上げるメリットとして、マジカルパンチの威力が上がるというのがあります。MPを上げていれば、この技で簡単に99999ダメージを与えられるので、攻撃面がかなり強化されます。

ちなみに、後半に入ってソウルオブサマサを手に入れたら、MPの代わりに体力と精神を伸ばしていくといいでしょう。

上限突破系のアクセサリーを早めに手に入れる

最大HPを99999まで増やせるようになるアダマンバングル、最大MPを9999まで増やせるようになる金のかみかざり、ダメージの上限が99999になるインビンシブルは早めに入手して装備するといいでしょう。

なお、これら上限を越えるアクセサリーは、「【7-2-1】破壊計画」から派生したミッションの報酬で手に入れることができます。

アイテムミッション
金のかみかざり【7-3-4】Pの未来予測 Lv.4
アダマンバングル【7-3-6】Pの未来予測 Lv.6
インビンシブル【7-4-6】ブレイクスルー

アクセサリーの装備数を増やしておく

キーホルダーやバックパックといったアイテムを入手すると、アクセサリーを装備できる数が増えます。アクセサリー装備数が増えればザックスの強化につながるので、早めに手に入れた方がいいでしょう。

これらもインビンシブルなどと同様に、「【7-2-1】破壊計画」から派生するミッションで手に入れることができます。

アイテムミッション
キーホルダー【7-2-2】第二次破壊計画
バックパック【7-2-5】第三次魔晄炉突入計画

ねじりハチマキを早めに手に入れる

ねじりハチマキを装備すると、ザックスが常にがまん状態になります。がまん状態だと、敵に囲まれても強引にクエイクで打開できたりするので、早めに手に入れておくといいでしょう。

ちなみに、ねじりハチマキも「【7-2-1】破壊計画」から派生するミッションでもらえます。

アイテムミッション
ねじりハチマキ【7-4-1】ファーストコンタクト

即死攻撃の対策をしておく

ミッションの中盤辺りから、即死効果のある攻撃をしかけてくる敵がどんどん出てきます。その辺りからは、即死効果の対策は常にしておくといいでしょう。

対策の方法としては、まずは即死攻撃を防ぐアクセサリーのセーフティビットを装備することです。セーフティビットは、ニブルヘイムの七不思議の、3つ目の謎を解いたときにもらえます。ここで取っていなかった場合は、ミッション「【10-1-3】発見? サボテンダー」の宝箱から拾っておくといいでしょう。

または、マテリアで対策する方法もあります。ヘルファイガ・ヘルブリザガ・ヘルサンダガのどれかと、ステータス防御を装備すれば防ぐことができます。

セーフティビットかマテリアのどちらで対策するかは、ヘルファイガが攻撃として非常に使えるマテリアなので、マテリアで対策するのがオススメです。

なお、後半のミッションになりますが、源氏の盾を装備すれば即死を含むステータス異常を防げるようになります。

羽根付き帽子を早めに入手する

羽根付き帽子を装備すると、ブレイクしたときのHP・MP・APの最大が3倍になります。最大HPが2万しかない状態でも、ブレイクすれば6万まで増えるので、安心感がかなり増します。

なお、羽根付き帽子はミッション「【4-3-2】先行部隊を倒せ」の宝箱から拾えます。

「モーグリのお守り」を早めに手に入れる

「モーグリのお守り」を手に入れると、D.M.Wにモーグリが追加されます。モーグリの絵柄が揃ったときのモーグリパワーは、装備している全てのマテリアのレベルが、出たLv分上げるというとんでもないリミット技です。例えば、「モーグリパワー Lv.3」が発動すると、装備しているマテリアのレベルが全て3つ上がります。

「モーグリのお守り」を手に入れればマテリア育成速度が上がるので、早めに入手しておくといいでしょう。なお、「モーグリのお守り」は、ミッション「【8-4-4】謎のメール その4」の、スタート地点の後ろにある宝箱から拾えます。

HPの回復はアイテムかリミットブレイクで行う

装備できるマテリアの数には制限があります。そのため、ケアルガなどは装備せずに、回復は主にアイテムで行っていくといいでしょう。

また、常にリミットゲージを高く保ち、リミットブレイクでHPを回復していくのもいいでしょう。

いらないマテリアを整理する

マテリアを持てる数は上限があります。ミッションを進めているとどんどんマテリアの数が増えていくため、いらないマテリアは合成に使ったり、SPに変換するなどして整理していくといいでしょう。

常にリレイズ状態になっておく

ミッションの難易度が高くなってくると、あっという間に戦闘不能状態になる危険も高まってきます。そのため、常にリレイズ状態を保つといいでしょう。

リレイズ状態になるときはフェニックスの転生の炎が理想的ですが、頻繁に発動する技ではないのでフェニックスの尾を使っていくといいでしょう。

攻略に役立つマテリア

クエイク

発生が速く、多くの敵にダメージを与えることができます。敵が複数で飛んでいない場合は、クエイクの連打で倒していくといいでしょう。

ダークファイガ・ヘルファイガ・ヘルブリザガ

敵の攻撃力が高くて接近したくない場合は、遠くからダークファイガかヘルファイガを連打していくといいでしょう。この2つの使い分けは単純に、ヘルファイガを入手する前はダークファイガを使い、ヘルファイガを入手した後はヘルファイガを使うようにすればいいでしょう。

また、ヘルファイガとヘルブリザガには、ステータス防御と一緒に装備して、即死攻撃などを防止するという役目もあります。使い勝手はヘルファイガの方が圧倒的に上ですが、ヘルブリザガはグロッキーも防げるというメリットがあります。

ヘルファイガとヘルブリザガの使い分けは、「HPがかなり多くなり、かつマジカルパンチで99999近くのダメージを与えられるか」で決めるのがオススメです。HPがかなり多くなり、かつマジカルパンチで99999近くのダメージを与えられるようになったらヘルファイガからヘルブリザガに切り替えるといいでしょう。その頃には、遠くでヘルファイガを連打するよりも、マジカルパンチを連打した方が良いケースが増えてきます。

なお、ヘルブリザガを装備するのは、あくまでもグロッキーを含めたステータス異常対策のためです。ステータス異常を防ぐ源氏の盾を手に入れた後は、ヘルブリザガからヘルファイガに戻すといいでしょう。※ヘルファイガ+サンダー=ヘルブリザガ、ヘルブリザガ+サンダー=ヘルファイガ

アスピガ

最大MPを育て、「金のかみかざり」を装備し、リミットゲージを高く保っていればMP切れは発生しにくくなります。それでも発生した場合はエーテルを使うか、アスピガで吸収するといいでしょう。

また、アスピガには、敵のMPを0にして魔法を封じるという使い方もあります。

マジカルパンチ・すてみパンチ

簡単に99999ダメージを出せるマジカルパンチと「すてみパンチ」は、HPが多い敵には有効な攻撃手段になります。常にどちからは装備しておくといいでしょう。

両者の使い分けは、ザックスの最大HPが99999に到達したかどうかで決めるといいでしょう。ザックスの最大HPが99999に到達する前はマジカルパンチを使い、到達後は「すてみパンチ」がオススメです。なぜならば、HPがブレイク状態だと「すてみパンチ」はダメージを与えられないからです。最大HPが99999になれば、ブレイク状態になることはないので、安心して「すてみパンチ」を使えるようになります。

また、マジカルパンチが効かないグランドホーンには、「すてみパンチ」を使っていくことになります。※この点が、最大HPが99999に到達した後はマジカルパンチよりも「すてみパンチ」をオススメする理由です。

ふきとばし

マジカルパンチで敵を一撃で倒せるようになる前は、「ふきとばし」が活躍する機会があります。ただし、接近するので、HPが多くないうちは危険もあります。

また、ミッションの最後の方になってくると、ザコ敵でもHPが20万とかになります。そうするとマジカルパンチや「すてみパンチ」でも一撃で倒せないので、再び「ふきとばし」が活躍するようになります。

グラビガ

後半のボスなど、マジカルパンチや「すてみパンチ」で一撃で倒せないし、近づきたくない場合があります。そういった時は、離れた位置からグラビガ連打で削るのが有効なケースがあります。

特に、「れんぞくま」を装備してのグラビガ連打はかなり強力です。

※「有効なケースがある」と書いたのは、そもそもグラビガが効かない敵がいるからです。グラビガが効く敵には、かなり有効な攻撃手段になります。

ステータス防御

即死効果がある攻撃は頻繁にあるので、ヘルファイガやヘルブリザガと組み合わせて装備することになります。

ラッキスター

リミットブレイクが発生すると、HPなどが回復するためアイテムの消費を抑えることができます。

また、リミットゲージが高い状態を保ちやすくなるので、モーグリパワーの発生回数も上がり、マテリア育成の速度が上がることを期待できます。

加えて、D.M.Wを全て100%にしたときにもらえる、源氏の鎧も手に入れやすくなります。

モーグリパワー

モーグリパワーの発生確率を上げることで、マテリアが成長しやすくなります。

れんぞくま

魔法を2連車できるようになるので、クエイク・ヘルファイガ・グラビガなどの性能が上がります。

マテリアの鍛え方のポイント

ヘルファイガをレベル1に戻して鍛える

合成にアイテムを加えて鍛えようとすると、すぐにSPが足りなくなります。それを防ぐための、アイテム無しでヘルファイガを鍛える方法です。

まずは、ヘルファイガをMASTERまで鍛えます。レベルが上がることで能力値がアップします。

ヘルファイガをMASTERしたら、それをサンダーと合成させてヘルブリザガを作ります。作ったヘルブリザガとサンダーを合成すると、ヘルファイガになります。

このように、MASTERしたヘルファイガに2回サンダーと合成すると、プラスされる能力値はそのままで、レベル1のヘルファイガを生成できます。生成したヘルファイガのレベルを上げれば再び能力値を上げれるので、「魔力+100」などの最大値まで育てることができます。

この方法を使う場合はレベルを上げやすくするため、ラッキースターとモーグリパワーを活用するといいでしょう。また、それでも時間がかかるため、ある程度は合成用のアイテムを使って上げるといいでしょう。ある程度のレベルまでは、SPはそれほど使わないでも合成することができます。

ラッキースターとモーグリパワーを活用する

例えばクエイクとラッキースターなど(D.M.Wを揃えやすくするマテリア)を合成すると、少し能力の上がったクエイクを作ることができます。特に、ラッキースターなどのレベルを上げておくと、生成されるクエイクの能力も上がるので効果的です。

また、ラッキースターとモーグリパワーを合成するとライブラを生成できます。マジカルパンチなど、ラッキースターなどと合成すると別のマテリアになってしまうものは、ライブラにしてから合成してもいいでしょう。

余っている合成用アイテムを利用する

「英雄の薬」などの合成用のアイテムを使うと、プラスされる能力値を上書きすることができます。これを使うと余っている、言い換えると育てていない能力を伸ばす合成用のアイテムを有効活用できます。

例えば、魔力を育てているクエイク(魔力+10)があり、力をアップする「英雄の薬」が余っているとします。また、魔力をアップするダークマターはあまり持っていないとします。

ここで、まずは「クエイク(魔力+10)+サンダー+英雄の薬✕30」で、クエイク(力+40)を作成します。そして、クエイク(力+40)+サンダー+ダークマター✕1で、クエイク(魔力+41)になります。このようにして、余っている合成用のアイテムを活用し、伸ばしたい能力を伸ばすことができます。

この方法の注意点は、合成の途中でSP不足になる可能性がある点です。上記例でいうと、SP切れで最後のダークマターを使った合成ができないと、クエイク(力+40)を使ってSPを貯めるはめになります。それを回避するために、上記例の「英雄の薬」を使った合成をする前にセーブして、途中でSP不足になったらリセットするといいでしょう。

余っているマテリアを利用する

余っているマテリアはどんどん利用していくといいでしょう。例えば、クエイクと魔力アップ改を合成することで、クエイクの能力を少しだけ上げることができます。

また、後半のミッションの報酬で「エクサフレア(魔力+100)」などのマテリアをもらえます。こういったアイテムは素材に活用できます。例えば、「すてみパンチ+エクサフレア(魔力+100)+アダマンタイト✕1」で、すてみパンチ(体力+100)を作ることができます。

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