攻略のポイント
パーティー編成のポイント
前衛2人・後衛2人
パーティーの編成は2人が物理攻撃担当(前衛)で、残りの2人を魔法・サポート担当(後衛)にするとバランス良く戦えます。
覚えさせるアビリティを集中させる
物理攻撃担当と魔法・サポート担当を決めたら、覚えさせるアビリティは集中していくといいでしょう。例えば、物理攻撃担当には、物理攻撃に役立つアビリティを覚えさせていくといった具合です。
ジョブマスターにこだわらない
一つのジョブをマスターになるまで育てずに、必要なアビリティを覚えたら、どんどん別のジョブになることをおすすめします。
もちろん、吟遊詩人の「歌う」のように、便利なアビリティがマスターにならないと覚えられない場合は別です。
戦闘のポイント
エルフのマントで攻撃を避ける
「エルフのマント」というアクセサリーは、敵の物理攻撃を約33%の確率で回避します。結構頻繁に回避してくれるので、後半まで活躍してくれます。
エルフのマントの主な入手場所
- ウォルス城
- カルナック城(脱出時)
- モーグリの村
両手持ちで攻撃力アップする
ナイトのアビリティ「両手持ち」をセットすると、攻撃力が飛躍的に上がります。習得するのに必要なABPも90と少ないので、物理攻撃で戦っていくキャラクター全員に覚えさせるといいでしょう。
ただし、盾を装備できなくなるという欠点があるので、エルフのマントなどを活用していくといいでしょう。
魔法剣で弱点を突く
ボスによっては、特定の属性が弱点となっていたりします。そういったボスに対して、魔法剣を使ってから攻撃することで、かなりのダメージアップを期待できます。
また、魔法剣士に両手持ちをセットすることで、さらなる大ダメージを期待できます。
魔法剣でステータス異常にする
例えば、魔法が得意なのに、沈黙状態に対する耐性がないボスなどがいます。そういった敵に、魔法剣を使って沈黙させるなど、ステータス異常を付与していくと格段と戦いが楽になります。
魔法剣と「狙う」を組み合わせる
上記の通り、非常に便利な魔法剣ですが、当たらなければ効果がありません。攻撃が当たりにくい場合は、狩人の「狙う」と組み合わせるといいでしょう。この組み合わせは、特にステータス異常を狙うときに有効です。
「狙う」を覚えていなくて魔法剣を覚えている場合は、狩人に魔法剣をセットして、ナイフを装備させるといいでしょう。
属性攻撃を強める装備で、魔法の威力を高める
装備すると、属性攻撃のダメージが上がる装備があります。例えば、「ほのおのロッド」を装備してファイラを使うと、いつも以上に大きなダメージを期待できます。
黒魔道士や召喚士をパーティーに入れているときは、これらのアイテムを装備させておくといいでしょう。
名前 | 属性 |
---|---|
ほのおのロッド | 炎 |
こおりのロッド | 冷気 |
いかずちのロッド | 雷 |
だいちのころも | 大地 |
かぜきりのやいば | 風 |
エアナイフ | 風 |
ウィザードロッド | 炎・冷気・雷・毒・大地・風 |
だいちのハンマー | 大地 |
ほのおのロッドなどをアイテムとして使う
ほのおのロッド・こおりのロッド・いかずちのロッドを戦闘中にアイテムとして使うと、それぞれファイガ・ブリザガ・サンダガの効果を発揮します。1回使うと壊れてしまいますが、中盤までは絶大な威力を発揮するので、ボスになかなか勝てない場合は使ってみるといいでしょう。
なお、ほのおのロッドなどを戦闘中に使うためには、装備しておく必要があります。
これらロッドは、カルナックの町で購入するといいでしょう。その際に必要なギルは、カルナックの町近くの森で出現する、ワイルドナック×5を繰り返し倒すといいでしょう。
魔道士は、地形で攻撃に参加する
風水師が使える「地形」は、後列から使っても効果が変わりません。また、いくら使ってもMPを消費しません。そのため、魔道士系のアビリティとの相性が抜群です。
習得するために必要なABPも25と少ないので、後衛で戦うキャラクターには早めに習得させるといいでしょう。
ただし、地形は主にザコ戦用で、ボス戦はまた別のアビリティを装備した方がいいケースが多いです。
召喚「ゴーレム」で敵の攻撃を防ぐ
召喚「ゴーレム」を使うと、物理攻撃のダメージを一定量無効化することができます。物理攻撃のダメージが大きいボスと戦う際は、定期的に使っていくといいでしょう。
「きんのかみかざり」で消費MPを抑える
頭用の装備「きんのかみかざり」は、防具としての性能は高くありませんが、魔法を使ったときに消費するMPを半分にすることができます。召喚などのMP消費が激しいジョブをセットしているキャラクターには装備させておくといいでしょう。
「きんのかみかざり」の主な入手場所
- バリアの塔
- ピラミッド
「あいのうた」で敵の動きを止める。
吟遊詩人の「歌う」で使える「あいのうた」は、敵全体の動きを止める効果があります。敵の動きを止めている間は、当然ながら敵からの攻撃を受けることはないので、それだけ安全に戦闘を進めることができます。効かない敵もいますが、どんどん使って動きを止めていくといいでしょう。
リターンで戦闘をやり直す
時空の「リターン」を使うと、戦闘をやり直すことができます。この魔法を使うと、どんなにピンチになっていようが、戦闘開始の状態に戻ります。消費MPも1と少ないので、気軽に使えます。
また、バックアタックを受けたときに使うと、バックアタックされていない状態で戦闘を開始することができます。
リターンは、レアなアイテムを盗みたいときにも使えます。例えば、盗めるアイテムが2種類あり、1つは通常のアイテムで、もう1つはレアアイテムだとします。このとき、通常のアイテムを盗んでしまったらリターンを繰り返すことで、レアアイテムを盗めるまで粘ることができます。
スロウ・ヘイスガを使って戦闘を有利にする
スロウやヘイストを使っていくと、回復の余裕ができたり、攻撃を受ける回数を減らせたりします。特にボス戦では、早い段階で使っていくといいでしょう。
序盤から中盤のボスに対してはスロウを使い、後半のボスに対しては主にヘイスガを使うのがおすすめです。
調合を活用する
薬師が覚える「調合」は、冒険を進める上で非常に便利なアビリティです。例えば、ハイポーションとエーテルを調合すると、ハーフエリクサーになり、MPを完全に回復することができます。これを知っていれば、普段の戦闘であまりMPを気にしなくてもよくなります。
また、どうしても勝てないボスがいる場合でも、調合を活用すると簡単に勝てたりします。例えば、「せいすい」と「どくけし」で、その戦闘中のみレベルが10上げることができます。また、重ねがけも可能なので、どんどんパワーアップすることができます。
調合は組み合わせが多く、とっつきにくい面もありますが、かなりおすすめのアビリティです。
※参考ページ:おすすめ調合ガイド
青魔法を活用する
青魔法は、主にボス戦で活躍する大変便利なアビリティです。ラーニングするのが面倒な場合は、役立つものだけ覚えていくといいでしょう。以下に、おすすめの青魔法をまとめました。
おすすめ青魔法
- アクアブレス
- レベル5デス
- はりせんぼん
- マイティガード
- ホワイトウインド
「まさむね」を活用して戦況を整える
後半に取得できる武器「まさむね」は、戦闘開始後すぐに動けるという利点があります。この点を使うと、敵が動く前に防御を固めるなど、色々なことに使えます。
また、シーフの「とんずら」や忍者の「煙玉」と合わせると、敵が動く前に逃げることもでき、敵と戦いたくない場合に役立ちます。
武器が弱いジョブには刀装備をセットする
あまり強い武器を装備できないジョブには、刀装備をセットしていくといいでしょう。特に、忍者に刀装備をセットするのはおすすめです。
ナイトの剣装備でもいいのですが、習得に必要なABPが刀装備の方が少ないので覚えやすいです。
敵からアイテムを盗む
シーフのアビリティ「ぬすむ」を使うと、敵からアイテムを盗むことができます。盗むことでしか手に入らないアイテムもあるので、パーティーの中の誰か一人は「ぬすむ」を覚えておくといいでしょう。
※参考ページ:敵から装備品を入手する
「エルメスのくつ」で行動速度を上げる
「エルメスのくつ」を装備すると、戦闘中に自動的にヘイストがかかる、大変便利なアクセサリーです。入手後は、一部のボス戦を除き、常に装備しておくといいでしょう。
「エルメスのくつ」は蜃気楼の町で購入できます。
リボンでステータス異常を回避する
頭用の防具「リボン」を装備すると、かなりのステータス異常を防ぐことができます。アビリティなしで装備できるジョブが限られているため、本格的に活躍するのは終盤になりますが、全員分集めておくといいでしょう。
リボンの主な入手場所
- カルナック城(脱出時)
- ピラミッド
- ルゴルの村(※)
- 次元の狭間
※第三世界に入った後のルゴルの村で、武器屋にいる少女に話しかけるとリボンをもらえます。
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