【FF6】ファイナルファンタジー6(iPhone・Android) 攻略Wiki

パーティー編成・育成のポイント

物理攻撃担当と魔法担当を2人ずつ入れる

物理攻撃で戦うキャラクタ−と魔法を使って戦うキャラクターを2人ずつにすると、安定して戦うことができるのでオススメです。

レベルアップ前に魔石をつけかえる

魔石の中には、レベルアップ時にセットしておくと特定の能力値がアップするものがあります。魔法習得値は無駄になる可能性がありますが、レベルが上がる少し前になったら、伸ばしたい能力の魔石をセットするようにしましょう。これをするかどうかで、かなり能力値、並びに難易度が変わってきます。

育てる能力値を集中する

1人のキャラクターが物理攻撃と魔法を両方とも使えるように、「力」と「魔力」共に伸ばすようなことはしないようにしましょう。例えば、ティナやセリスなどの魔力が高いキャラクターは、魔法専門とするといいでしょう。

オススメは、物理攻撃担当は「力」、魔法攻撃担当は「魔力」を集中してあげる方法です。後半までは、物理攻撃担当のレベルアップ前にはビスマルク、魔法担当のレベルアップ前にはゾーナ・シーカーをセットするといいでしょう。

能力値魔石
力+1イフリート
力+2ビスマルク、ライディーン、ギルガメッシュ(※オリジナル版にはありません)
魔力+1ケット・シー、マディン
魔力+2ゾーナ・シーカー、ヴァリガルマンダ

物理攻撃担当に無理に魔法を習得させない

物理攻撃担当に習得させる魔法を限定すると、面倒な魔石の付け替え作業が減ります。そのため、回復系など、最低限の魔法だけ覚えさせるのがオススメです。

回復系の魔法を覚えさせたら、2人の内の後はレベルが上がりそうな方にビスマルク、もう1人に戦闘で役立つゴーレムなどをセットしておくといいでしょう。

魔法担当の武器

魔法担当は、ほとんど魔法だけで戦っていくのがオススメです。そのため、武器は攻撃力より、魔力が上がるかを重視して選ぶといいでしょう。魔力が上がる武器には、例えばエンハンスソードなどがあります。

戦闘のポイント

MP切れを気にせずに、ザコ戦で魔法を使っていく

アスピルを覚えたら、魔法担当はボス戦のためにMPを温存したりせずに、ザコ敵との戦いで攻撃魔法をガンガン使っていきましょう。魔力を上げていれば、スムーズに敵を倒していけます。

魔法を連発してMPが少なくなってきたら、アスピルを使ってMPを回復させましょう。魔力を上げているとアスピルで相当な量のMPを回復できるため、MP切れを気にせずに魔法を使っていくことができます。

魔石を活用する

魔石はレベルアップだけではなく、戦闘で積極的に使っていきましょう。特に便利なのが、「ゴーレム」・「ゾーナ・シーカー」・「フェンリル」です。これらは補助の効果がある魔石で、特にボス戦で非常に活躍します。

また、場面によっては「ファントム」が有効な場合もあります。

ゴーレム

ゴーレムを使うと、敵の物理攻撃を代わりに受けてくれるようになります。物理攻撃が強いボス戦では、迷わずにゴーレムを使っていきましょう。

また、厄介な攻撃を使ってくるザコ戦でも役立ちます。

ゾーナ・シーカー

ゾーナ・シーカーを使うと、味方全体にシェルがかかります。魔法攻撃をしかけてくるボスで使うと、その威力を半減できます。

フェンリル

フェンリルを使うと、味方全体が分身状態になります。分身状態になると、敵の物理攻撃を何度か回避できるので、ゴーレムと同様に物理攻撃が厳しいボスで使っていきましょう。

ファントム

ファントムを使うと、味方全体が透明状態になります。透明状態になると、敵の物理攻撃を必ず回避できるようになります。分身状態と違って回数制限が無いので、物理攻撃しか使ってこない敵は完封できます。

ただし、透明状態になると魔法系の攻撃を必ず食らうという欠点があることには注意が必要です。特に、ブラスターなど、全体に即死効果のある攻撃を使われると、一撃で全滅したりします。

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