始生宮・冥王宮
始生宮
兵隊の行進
このフロアでは、大きな部屋に兵士が隊列を成しています。その列の中に一人分空いていて、そこに入ると行進が開始されます。そして、列を乱さずに右端→左端まで進むとクリアになります。
行進は何度か急に止まり、この時に進んでいると失敗になります。そのため、十字キーは一回ずつ押し、止まった場合は押さないようにしましょう。
対なる石像
ここでは、4種類の石像が2体ずつ、計8体の石像が置かれています。この石像は動かせ、同じ種類の石像を向かい合わせてくっつけると消えます。そして、全部の石像を消すとクリアになります。
石像を調べると「おす」と「まわす」を選択できます。まずは「おす」を使って、石像を隣り合わせにして、「まわす」を使って向きを変えましょう。
石像を動かせなくなった場合は、ロボットに話しかけると元の位置に戻してもらえます。
導きの音色
このフロアには音の鳴るパネルがあり、これをお手本通りに踏んでいくことになります。最初は5回、次に7回、最後に12回連続で踏むとクリアになります。
石碑にたどり着く前にも、音の鳴るパネルがいくつかあります。これらの先に石碑があるので、まずはパネルに従って進みましょう。
安らかなる道
このフロアでは、石碑の先に進むとロボットが一定のルートで動き始めます。そのロボットがゴールまで辿り着けばクリアになりますが、障害物が行く手を阻んでおります。それら障害物にぶつかると失敗になるので、先回りして除去することになります。
障害物にはブロックとドラゴンの2種類があります。ブロックは押してどけて、ドラゴンは倒してロボットを導くことになります。
討伐指令
このフロアには沢山の、姿が微妙に違うドラゴンがいます。このドラゴンを3回の指示の通りに倒せばクリアになります。なお、指示された以外のドラゴンを倒すと最初からやり直しになります。
このフロアは、時の迷宮の中で屈指の難易度を誇ります。まずは倒すべきドラゴンの種類と数をしっかりとメモしましょう。その上でドラゴンをしっかりと観察し、対象かどうかを判断していきましょう。
試練の迷宮
このフロアでは、大きくわけて2つの仕掛けがあります。最初のしかけは、ロボットに話しかけて、どいてもらいながら進みます。後半は、スイッチを押して、岩をどかしながら進みます。
このフロアでは、謎を解いている最中でもザコ敵との戦闘が発生します。
冥王宮
災厄の迷宮
ここでは、燭台に火を灯しながら先に進み、暗闇を抜ければクリアになります。ただし、ただ進むだけではなく、2つの妨害があります。
一つ目は雷で、これに打たれると最初からやり直しに鳴ります。光ったら、避雷針の元まで行きましょう。
二つ目はロボットで、これに接触すると「デスマシーン」との戦いになります。この「デスマシーン」は強敵ですが、雷で戻されるよりはましなので、雷の回避を優先にしましょう。
デスマシーンは倒したときの経験値が多く、また「げんじのよろい」を落とすことがあります。余裕があれば、倒していくのもいいでしょう。なお、雷に打たれるとデスマシーンは復活するので、何度も倒すことができます。
ステップ・バイ・ステップ
ここでは、無数にいるロボットをかわしながら、右側にたどり着けばクリアになります。ロボットに接触すると「デスマシーン」との戦いになるので、避けつつ進みましょう。
制限時間に余裕があれば、デスマシーンを倒して経験値稼ぎをすることが可能です。
石像の秘密
ここでは、3種類の石像がそれぞれ2体ずつ、合計で6体の石像があります。これらは同じ種類の石像をくっつけ、向かい合わせると消えます。すべての石像を消すとクリアになります。
「対なる石像」と同じようなルールですが、ここでは石像以外にも敵も徘徊しています。それらに接触すると戦闘になるので注意しましょう。なお、石像を消すごとに徘徊する敵も減り、難易度が下がります。
過ぎ行く商人達
ここでは、最初に一定の金額を手渡されます。そして花売り達から花を買い、ちょうど使い切ってからローブの人物に話しかけるとクリアになります。
「花の価値」と同じようなルールですが、花売りの中に敵が混じっています。計算の邪魔なので、最初に敵を全滅させておくといいでしょう。
最初に渡される額は「500」・「1000」・「1500」・「2000」ギルなので、以下のように購入すれば全部使い切れます。
500 | 1000 | 1500 | 2000 |
---|---|---|---|
15 | 40 | 45 | 80 |
15 | 60 | 45 | 120 |
20 | 130 | 60 | 260 |
30 | 150 | 90 | 300 |
90 | 170 | 270 | 340 |
110 | 190 | 330 | 380 |
220 | 260 | 660 | 520 |
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