【FF零式】ファイナルファンタジー零式 攻略Wiki

朱雀の闇 討伐戦について

特定の条件を満たすと、敵からファントマを吸収したときに朱雀の闇が発生することがあります。その後、フィールド上空に出現した朱雀の闇に飛空艇で接触すると、朱雀の闇 討伐戦というミッションが始まります。

朱雀の闇が出現している時は、朱雀の闇に奪われるため、ファントマの回収ができなくなります。このファントマを回収できない状態は、討伐戦で倒したり、放置して朱雀の闇が消滅すると解消されます。

なお、朱雀の闇の発生と消滅はモーグリが教えてくれます。また、メニュー画面にも朱雀の闇が発生していることが表示されます。

朱雀の闇が発生した後に、魔導院の0組に続く廊下や、軍令部第二作戦課で朱雀の闇のことを聞くことができます。

朱雀の闇 出現条件

以下の条件を満たした後、ファントマを回収すると朱雀の闇が出現することがあります。

なお、朱雀の闇は、倒すなどして消滅した後も、ファントマを回収したタイミングでまた出現することがあります。

朱雀の闇 消滅条件

朱雀の闇が出現した後、ファントマを回収したときに消滅することがあります。また、朱雀の闇を倒したときと、倒すのに失敗した場合も消滅します。

朱雀の闇の出現場所

朱雀の闇は、フィールドのどこかの上空に出現しています。マップに表示されている矢印を見ながら、飛空艇で接近するといいでしょう。

朱雀の闇 攻略

朱雀の闇との戦いについて

朱雀の闇は、最初は姿を隠していて、一緒に出現した4体の敵が主に攻撃してきます。この戦いで味方から犠牲者が出ると朱雀の闇が出現し、ファントマを回収した後に消えます。

朱雀の闇との戦いでは、この出現したときに表示されるブレイクサイトを狙って攻撃していくことになります。また、ブレイクサイトに攻撃を当てると、少しの間朱雀の闇は出現したままになるので、攻撃のチャンスになります。

戦いの流れ

  1. 味方1人のHPが0になる。
  2. 朱雀の闇が出現するのでブレイクサイトに攻撃する。
  3. 朱雀の闇が消えるまで攻撃を加える。

用意しておくといいもの

命のランタン(または フェニックスの羽)

朱雀の闇との戦いでは、味方から犠牲者を出す必要があります。命のランタンを使って、死亡状態にする味方をリレイズ状態にしておけば、死亡状態になってもすぐに復活することができます。そうすることで、何度も朱雀の闇を出現させることができるようになります。

味方1人をリレイズ状態にする命のランタンは、トンベリが落とします。命のランタンを稼ぐときは、2周目のミッション「休戦下の作戦」で、洞窟に入るルートのトンベリを倒すといいでしょう。落とす確率が高く、トンベリも沢山出現するので簡単に集めることができます。

早くて射程距離の長い攻撃

朱雀の闇が出現している時間は短いので、早くて射程が長い攻撃を用意しておくといいでしょう。例えば、サンダーSHG2などがおすすめです。

大ダメージを期待できる攻撃

朱雀の闇のブレイクサイトに攻撃を当てた後、朱雀の闇が出現している間にできるだけ多くのダメージを与えたいところです。そのために、大ダメージを期待できる攻撃を用意しておくといいでしょう。

例えば、トルネドやBOM2系などです。なお、魔法を使う場合は、暁の証などの魔力の上がるアクセサリーを装備しておくといいでしょう。

囮になるキャラクター

死亡状態にならないと朱雀の闇が出現しないので、レベルが低いキャラクターのアクセサリーを外しておきましょう。また、敵を倒すなどの余計なことをしてほしくないので、武器は最弱にして、アビリティも外しておくといいでしょう。

朱雀の闇の倒し方

操作キャラを、主力の1人にして戦いを開始させます。戦いが始まったら、まずは敵の4体のうちの3体を倒します。

敵が残り1体になったら、囮とするメンバーを1人呼び、すぐに命のランタンを使ってリレイズ状態にします。そしたら敵を誘導するなどして、囮のメンバーを死亡状態にします。

囮のHPが0になったら、出現する朱雀の闇のブレイクサイトを狙います。魔法を使う場合はボタンを押しっぱなしにしておき、タイミングを見計らってボタンを離すといいでしょう。

朱雀の闇のブレイクサイトに攻撃を当てることに成功したら、威力の高い攻撃で攻撃していきます。そして、朱雀の闇が消えたり、ブレイクサイトへの攻撃に失敗した場合は、すぐに命のランタンを再び使いましょう。

後は、これの繰り返して朱雀の闇にダメージを与えていきます。

注意点

朱雀の闇と一緒に出現する敵は、何度も全滅させていると作戦が失敗になってしまいます。これを防ぐためにも、残した1体には攻撃をしない方がいいでしょう。また、囮にするキャラクターにも下手な行動をさせないように、弱い武器を装備させ、アビリティは外しておくといいでしょう。

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