七英雄(個別)の攻略
ボクオーン攻略
味方が同士討ちしてしまうマリオネットが厄介です。逆に、このマリオネットの対策をすれば、初期の段階(人形が小さい状態)であれば、それほど怖い相手ではなくなります。
マリオネット対策
一番簡単なマリオネット対策は、ボクオーンよりも早く行動することです。マリオネットの効果は使われたターンのみなので、先に行動すれば無効化することができます。
できるだけボクオーンよりも早く行動するために、速さを重視した陣形にしておくといいでしょう。例えば、全員先に行動できるラピッドストリーム(武装商船団)などです。また、皇帝の速度が速い場合は、皇帝に続いて行動できる龍陣(格闘家)などもいいでしょう。
他には、速度の遅いキャラクターに、HPを回復する行動を選択させておくという方法もあります。この方法だと、マリオネットで狙われたキャラクターに回復がいくため、うまくいけば同じターン内に復活させることができます。
後半に戦う場合
ストーリーがかなり進んでからボクオーンと戦うとき、ボクオーンが大きい人形を操っている場合があります。この場合は水鳥剣が危険なので、全員がソードバリアを使っておくといいでしょう。
ロックブーケ攻略
ロックブーケとの戦いで重要なのはテンプテーションを見きることです。この見切りは後々使うので、ロックブーケと戦ったときに見切っておきましょう。そのために男性キャラクターを数名入れておきましょう。
テンプテーションを見切るときは、水の術「霧隠れ」を使っておくといいでしょう。この技を使っている間はテンプテーションを食らわず、テンプテーションの見切りを閃ける状態になります。なお、霧隠れを使っている最中に攻撃すると効果が切れるので、見きれるまでは防御か回復に専念するといいでしょう。
ノエル攻略
素手のバージョン
剣を持っていないノエルは体術メインで攻めてきます。
催眠と足払いが地味に厄介なので、この2つの技の見切りを覚えている場合は全員にセットしておくといいでしょう。眠り対策は、80万クラウンで開発できる服「強化服」を装備してもいいでしょう。
陣形は、1人に攻撃が集中する鳳天舞の陣やインペリアルアロー、足払いの見切りがあればムーフェンスなどがノエルの攻撃に対処しやすいでしょう。ただ、ムーフェンスだと、たまに使ってくる地獄爪殺法が怖いです。
ノエルの攻撃の対象を狭めるため、水の術「霧隠れ」を使っていくといいでしょう。霧隠れは攻撃すると解除されるので、回復役にかけると効果的です。攻撃を受ける対象が少なくなれば、勘でかける回復魔法も成功しやすくなります。
剣を持ったバージョン
剣を使った攻撃をしてくるので、全員が天の術「ソードバリア」を唱えておくといいでしょう。カマイタチなどの無効化できない攻撃もありますが、大抵の攻撃はダメージを受けなくなります。
ノエルの使ってくる月影は、地+火の合成術「炎の壁」で無効化できます。開発している場合はノエルよりも先に行動して、毎ターン使っていくといいでしょう。
スービエ攻略
氷海で戦う
スービエが使ってくるメイルシュトロームは、火と地の合成術「炎の壁」で無効化できます。炎の壁を作っている場合は、ラピッドストリームなどの先制を取れる陣形にして、毎ターン使っていくといいでしょう。
炎の壁を持っていない場合は、ムーフェンスなどで守りに重点を置いた陣形がオススメです。2人程度を回復専門にして、きっちり回復しつつ戦っていくといいでしょう。
沈没船で戦う
沈没船で戦うバージョンは、氷海で戦うバージョンよりもHPが増え、強力な攻撃を使ってくるようになります。このバージョンだとメイルシュトロームよりも、千手観音や槍による攻撃、触手などが危険になってきます。そのため、炎の壁ではなくて光の壁を使って戦うといいでしょう。
ダンターグ攻略
ダンターグはあまり素早くありません。そのため、フリーファイト-1や鳳天舞の陣のような、行動後に防御する陣形だと戦いやすいでしょう。形態によっては使ってくる、グランドスラムの対策にもなります。
戦う時期にもよりますが、回復役は2人程度用意しておいた方がいいでしょう。それらキャラクターには、水の術「霧隠れ」を使って、ダメージをなるべく受けないようにするといいでしょう。
ダンターグの「ぶちかまし」やグランドスラムなどの全体攻撃を受け、ピンチになったらすぐに回復できるように、全員に高級傷薬を装備させておくといいでしょう。
ダンターグはたまにデストロイヤーという斧を落とします。
ワグナス攻略
ワグナスの特徴
ワグナスはファイアーボール、フレイムウィップ、ファイアストームなどの炎の攻撃を多用してきます。特にファイアストームが強烈で、味方全体が1000程度のダメージを受けることがあります。
それ以外にも、ダメージ+マヒ状態のサイコバインドや、混乱状態にするプリズムライトなどの厄介な攻撃を使ってきます。
炎の壁がある場合
火と地の合成術「炎の壁」があると、戦闘がかなり楽になります。
炎の壁を使うと一番厄介なファイアストームを含む、ワグナスの炎の攻撃を無効化することができます。ラピッドストリームを使って先手を取りつつ、毎ターン炎の壁を使っていきましょう。ワグナスの行動パターン次第ですが、ダメージを受けずに倒すことも可能です。
ただ、サイコバインドなど炎の以外の攻撃を防ぐことはできません。味方全員に高級傷薬を装備させておくなどして、サイコバインドを受けたらしっかり回復させるといいでしょう。
なるべく早く倒すために、余裕があれば金剛力を使って与えるダメージを上げておくといいでしょう。
炎の壁がない場合
炎の壁がない場合は、防御力に優れた陣形「ムーフェンス」で戦うといいでしょう。ムーフェンスを使っておけば、ファイアストームのダメージも半減できるため、生き残りやすくなります。
回復面では、全員に回復アイテムを装備させておくほか、2人〜3人は回復専門にするといいでしょう。ムーフェンスだと必ず後から行動することになるので、ダメージを受けるものと仮定して、1ターン目から回復行動を取らせておきましょう。
クジンシー攻略(最終皇帝)
クジンシーはソウルスティールを使ってくるので、全員に見切りをセットしておきましょう。それ以外は、それほど怖い攻撃は使ってきません。ただ、戦闘が長引くとライフスティールでLPをどんどん削られるので、最初から全力で攻撃して早めに決着を付けるといいでしょう。
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