追憶の迷宮(4つの迷宮をクリアした後)
4つの迷宮をクリアした後は
4つの迷宮で入手した「邪の記憶」、「罪の記憶」、「破の記憶」、「滅の記憶」を持って、エントランスにある金色の玉に触れるとドレッドクィーンが待つ場所に行くことができます。ここにはザコ敵がおらず、少し歩くとドレッドクィーンとの戦いになります。
BOSS攻略: ドレッドクィーン
ドレッドクィーンとは2回戦うことになります。連戦になるので、WP・JPの回復や装備などの変更はできません。
ちなみに、ドレッドクィーンにクイックタイムは効きません。
1戦目について
1戦目は、とにかく状態異常にする攻撃が厄介です。眠り、毒、混乱など、様々な状態異常を引き起こす攻撃を使ってきます。そのため、対策は状態異常を中心に考えるといいでしょう。
2戦目について
1戦目ほど状態異常に気を使わなくていいので、1戦目よりも楽に戦えます。ただ、1戦目でWP・JPを消耗しているので、戦闘が長引くとWP・JP切れの可能性が出てきます。
編成の例
パーティーは皇帝を含む3人を攻撃役、残りの2人を回復役とします。皇帝には状態異常を防ぐ「インタリオリング」を装備させておきます。(インタリオリングの取得方法)
陣形はラピッドストリームで、行動順を調整するために、皇帝の隣りの2人を回復役にします。そうすることで、状態異常になった2人の攻撃役が行動する前に治療できるようになります。
装備や見切り関連
眠り対策として、持っていれば「眠り」の見切りを、持っていなければ「強化服」などの睡眠状態の耐性がある防具を装備しておきます。
ドレッドクィーンの棍棒技のダメージを軽減するため、頭部を守る防具を装備しておくといいでしょう。
もし、ダブルヒット、フェロモンなどの、ドレッドクィーンが使う攻撃の見切りを持っている場合は習得させておくと余裕が生まれます。
術関連
攻撃役の3人には、以下の術を習得させておきます。
- 火「リヴァイヴァ」
- 地「金剛力」
- 地「アースヒール」
- 天「ソードバリア」
回復役の2人には、以下の術を習得させておきます。
- 水「生命の水」
- 水「元気の水」
- 水「霧隠れ」
- 水「水舞い」
- 地「金剛力」
- 天「ソードバリア」
- 天「ギャラクシィ」
- 水+地「エリクサー」
これら術の用途は以下の通りです。
リヴァイヴァ
ドレッドクィーンの攻撃は強力です。一撃でHPが0になる場合もあり、それで陣形が崩れると一気にピンチに陥ります。
それを防ぐためにも、攻撃役には常にリヴァイヴァがかかっている状態を目指しながら戦います。
金剛力
連戦ということもあり、強い技を連発しているとWPが切れる可能性があります。その状況に陥らないように、金剛力をかけてから攻撃することで、なるべく大きなダメージを与えられるようにします。
アースヒール
回復役の2人の手が回らなくなった時に使います。月光ではなくアースヒールを選択したのは、地の術のレベルが上がると混乱も治療できるためです。
ソードバリア
2戦目で、「地獄爪殺法」を防ぐために使います。回復役は隠れるので必要ありませんが、余裕があれば攻撃に参加できるように覚えさせておきます。
生命の水・元気の水・エリクサー
HP回復や、状態異常を治療します。エリクサーが使える場合でも、JP節約のために生命の水と元気の水を覚えさせておきます。例えば、「テラーボイスを受けた場合は、HPは減っていないので元気の水で回復させる」などの使い方になります。
なお、水+地の術「エリクサー」の効果はHP完全回復+状態異常治療です。
霧隠れ
回復役の2人は、戦闘中は基本的に隠れたままにしておきます。そうすることで、殆どの状態異常を引き起こす攻撃の対象にならなくなります。
ただ、毒霧で毒状態にはなるので、それは回復していく必要があります。
水舞い
ダブルヒットなどを耐えられないキャラクターがいる場合に、防御力を上げるために使っておきます。
ギャラクシィ
余裕があり、回復役が攻撃に参加する場合は使うことになります。もちろん、JPも豊富で、武器も得意なキャラクターなら、技を使って攻撃に参加してもいいでしょう。
1戦目の攻略例
1ターン目は、攻撃役は自分にリヴァイヴァをかけ、回復役は自分に霧隠れをかけていきます。2ターン目は、攻撃役は自分に金剛力をかけ、回復役は状況に応じた回復行動を取っていきます。
ただし、1ターン目でリヴァイヴァが発動した(HPが0になった)キャラクターがいた場合は、金剛力ではなくリヴァイヴァを使っていきましょう。また、回復する必要がない場合は、水舞いで攻撃役の防御力を上げていくといいでしょう。
回復役は、攻撃役が状態異常になったら次のターンに治療していきます。次のターンで回復すれば、攻撃役の順番の前に回復することができます。ただし、自分のHPが0になる可能性がある場合は、回復役にはリヴァイヴァがかかっていないので、自分の回復を優先させましょう。その場合は、必要に応じて攻撃役が回復行動を取るようにしましょう。
3ターン目からは攻撃役は攻撃を開始し、回復役は2ターン目と同様に、状況に応じて回復行動を取っていきます。
この戦闘では、リヴァイヴァが発動した場合は、できるだけ次のターンでかけるようにしましょう。
2戦目の攻略例
1ターン目は1戦目と同様に、攻撃役は自分にリヴァイヴァをかけ、回復役は自分に霧隠れをかけていきます。2ターン目は、攻撃役はソードバリアを使います。そして、このターン以降、回復役は状況に応じて回復行動を取っていきます。
攻撃役は3ターン目に金剛力を使います。ただ、回復役の手が空いていた場合は2ターン目に金剛力を使わせておいて、金剛力がかかった攻撃役は攻撃を開始してもいいでしょう。
4ターン目以降は、攻撃役は攻撃を開始していきます。また、リヴァイヴァが発動したら、次のターンでかけなおしていきます。
ドレッドクィーンとの2戦目は、余裕が出てきたら回復役の1人を攻撃にまわしてもいいでしょう。その場合はソードバリアを使い、リヴァイヴァをかけてもらうようにしましょう。ただ、隠れている状態ではリヴァイヴァの選択対象にできないので、まずは攻撃して出現してからかけてもらうようにしましょう。
ドレッドクィーンを倒した後
ドレッドクィーンを倒すと、「クイーンの証」というアイテムを入手できます。
再び金色の玉に触れると、またドレッドクィーンと戦うことができます。
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