エメラルドウェポン攻略法
エメラルドウェポンとは
エメラルドウェポンは、ルビーウェポン同様にインターナショナル版で新しく追加されたウェポンです。こちらも通常版で出現した敵とは比べ物にならない、強大な敵です。
エメラルドウェポンと戦うには
潜水艇を手に入れた後、海中の特定のポイントに出現し、接触すると戦闘になります。出現する場所はゴールドソーサー近くのクレーターの上、撃沈した赤い潜水艦の近く、新没した神羅飛空艇の近く、クレーターの近く(泳いでいる)です。どれもゴールドソーサーから近いので、戦うときはゴールドソーサーエリアに潜水艇を止め、セーブしてから潜るといいでしょう。潜った近くに沈没した神羅飛空艇があり、広いところに出てから少し南に進むとクレーター、さらに南に進めば撃沈した赤い潜水艦があります。
エメラルドウェポンの特徴
エメラルドウェポンには二つのモードが存在します。一つ目は、両肩の目が閉じているモードです。二つ目は、両肩の目が一つ以上開いているモードです。この二つのうち、後者のモードの方が攻撃が厳しいので、エメラルドウェポンを攻略する上では、いかにして肩の目を閉じさせるかがポイントになります。
防御に関してはルビーウェポンほど固くないです。また、雷属性が弱点ということもあり、マテリア「ぞくせい」+「いかずち」で攻撃すると大ダメージを与えることができます。
エメラルドウェポンとの戦いには、20分という制限時間がつきます。この制限時間はマテリア「せんすい」を装着するとなくなるので、必ず装着しておきましょう。
マテリア「せんすい」を入手する方法
マテリア「せんすい」はガイドブックを持った状態で、カームの民家の2階にいる男性に話しかけると交換してもらえます。
ガイドブックは、ゴーストシップをマテリア「へんか」を使って倒すと入手できます。ゴーストシップは、ジュノンと海底魔晄炉をつなぐ、パイプの中を通るマップで出現します。
二つのモードについて
目が閉じているモードの時に一定時間経過すると、目が開いてモードが変わります。この時、一度に全ての目が開きます。また、モードが切り替わった時にエメラルドビームという、味方全員に残りHPの2/3程度のダメージを与える技を使ってきます。
目が開いているモードから目が閉じているモードには、四つの目を全て破壊すれば切り替わります。こちらの切り替わりのときにも、たまにエメラルドビームを使ってきます。
エメラルドウェポンの攻撃について
目が閉じているモードの時はエメラルドシュートと、踏みつけ攻撃をしてきます。エメラルドシュートは味方単体に7000程度のダメージと、バリア+マバリアを消す技です。踏みつけは、味方全員が1000から2000程度のダメージを受けます。エメラルドシュートがマバリア、踏みつけがバリアでダメージを軽減できます。
目が開いているモードでは、主に目からビームで攻撃してきます。黄色の目から放たれるビームが4000程度のダメージで、青色の目から放たれるビームがMPに600程度のダメージです。これらのビームはマバリアで軽減することができます。
目が開いている場合に攻撃すると、カウンターとして反撃踏みつけを使ってきます。これはバリアで軽減可能で、味方全員に1000から2000程度のダメージです。
また、目が開いているときには、エメラルドビッグバンという、エメラルドウェポンの攻撃の中で最も注意しなくてはならない技を使ってきます。この技を食らうと、装着しているマテリアの数に比例したダメージを食らいます。この技をなるべく使わせないため、可能な限り、素早く目を閉じていく必要があります。
エメラルドウェポン攻略法
エメラルドウェポンは急がずに、着実にダメージを積み重ねていくと撃破しやすいでしょう。逆に、ナイツオブラウンドを使って早期決着を望むと、エメラルドビッグバンを使ってきたりしてピンチに陥りやすいです。なので、この攻略ページでは、ナイツオブラウンドを使わないで倒す方法を紹介します。
エメラルドウェポンとの戦いでは、一人を攻撃役、残りの二人を回復・補助役にするといいでしょう。ただし、目が開いたときは、回復・補助役が攻撃していくことになります。
攻撃役は、マテリア「ぞくせい」+「いかずち」とマテリア「れんぞくぎり」を装備して、みだれうちでダメージを与えていくことになります。
目が閉じているモード
目が閉じているモードは攻撃をしていくチャンスです。マテリア「ぞくせい」+「いかずち」とマテリア「れんぞくぎり」を装着した攻撃役がどんどん攻撃していきましょう。
回復・補助役は、エメラルドシュートのダメージをエクスポーションで回復したり、マイティガードをかけていきます。なお、エメラルドシュートでバリア・マバリアがはがれた場合は、再度マイティガードを使っておきましょう。
だいたい、攻撃役が2〜3回程度攻撃すると目が開くと思います。その頃になったら攻撃の手を休めて、目が開いたときのための準備をするといいでしょう。もし、まだ開かないようならば、様子を見ながら攻撃していきましょう。
目が開いているモード
目が開いたモードに切り替わったら、まずは回復・補助役がラストエリクサーを使い、エメラルドビームのダメージを回復させます。そして、もう一人の回復・補助役が、マテリア「まほうみだれうち」+「アルテマ」で攻撃して、目を全て閉じさせます。カウンターとして反撃踏みつけで反撃してきますが、エメラルドビームのダメージを回復させていれば問題ないと思います。
マテリア「まほうみだれうち」の回数が切れてしまった場合は、一度の行動で全ての目を閉じさせることができなくなります。その場合は、単発のアルテマを使った後に攻撃回数の多いリミット技を放つといいです。それでも閉じていない目が残った場合は、再度アルテマを打つなどして素早く対処していきましょう。
全ての目を閉じさせた時にも、エメラルドビームを使ってくることがあります。その場合も、回復・補助役がラストエリクサーを使って、HPを回復させましょう。
備考
エメラルドビッグバンは、装着しているマテリアの数に比例して食らうダメージが大きくなります。そのため、装着するマテリアの数はなるべく少なくした方がいいでしょう。その上で、マテリア「ファイナルアタック」+「フェニックス」を装着しておくとより安全に戦えます。
マテリア「まほうみだれうち」+「アルテマ」で目を全て閉じさせる方法は、魔力が高くないと成功しません。そのため、マテリア「マジカル」を装着して魔力を上げておくといいでしょう。※召喚マテリアをたくさん装備して魔力を上げようとすると、エメラルドビッグバンで大ダメージを受けてしまうので、マテリア「マジカル」の方がおすすめです。
踏みつけのダメージを軽減するために、全員後列で戦うといいです。その場合、攻撃役にはマテリア「えんきょりこうげき」をつけておきましょう。
マテリア「まほうみだれうち」の回数が切れてから、アルテマ+リミット技で目を閉じさせる場合、リミット技を使わせたいキャラクターに興奮剤を使っておくといいでしょう。興奮状態だとエメラルドビームでリミットゲージがかなり増加するので、リミット技が使いやすくなります。
この攻略法では、エリクサー・ラストエリクサーと沢山消費します。前もって、マテリア「Wアイテム」を使って増やしておくといいでしょう。(参考:Wアイテムを使ったアイテム増殖法)
エメラルドウェポンを倒すとアースハーブを落とします。これを持ってカームに行くと、マスターまほう・マスターコマンド・マスターしょうかんと公開してもらえます。(参考ページ:インターナショナル版の変更点)
マテリア装着例
攻撃役
- ぞくせい+いかずち
- れんぞくぎり
- えんきょりこうげき
- HPアップ
回復・補助役A
- てきのわざ
- まほうみだれうち+アルテマ
- HPアップ
- マジカル
回復・補助役B
- てきのわざ
- まほうみだれうち+アルテマ
- HPアップ
- マジカル
行動の流れ
目が閉じている場合
- 攻撃役が攻撃する。
- エメラルドシュートなどを食らう。
- 回復・補助役がエクスポーションなどを使う。
- 回復・補助役がマイティガードを使う。
- 目が開くまで繰り返し
目が開いてから閉じさせるまでの流れ
- エメラルドウェポンの目が開く。
- エメラルドビームを食らう。
- 回復・補助役Bがラストエリクサーを使う。
- 回復・補助役Aがまほうみだれうち+アルテマで攻撃する。
- 反撃踏みつけを食らう。
- 目が閉じる。
- エメラルドビームを使ってきた場合は、回復・補助役Bがラストエリクサーを使う。
- 目が閉じている場合の流れに移行
各キャラクターの行動内容例
目が閉じている
役割 | 行動 |
---|---|
攻撃役 | 攻撃 |
回復・補助役 | エクスポーション、ホワイトウィンド、マイティガード |
目が開いている
役割 | 行動 |
---|---|
攻撃役 | 待機 or リミット技 |
回復・補助役A | まほうみだれうち+アルテマ |
回復・補助役B | ラストエリクサー |
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