おすすめのマテリアについて

てきのわざ

FF7の「てきのわざ」は性能が高いものが多く、雑魚戦・ボス戦ともに大いに役立ちます。その中でも特に便利なものを、てきのわざガイドにまとめてあります。

あやつる

敵を操って、敵の行動を選択することができます。上記「てきのわざ」を覚えるときに役立ちます。

ぬすむ

敵からアイテムを盗めます。その時点で購入できない武器・防具を盗めたりします。また、盗むでしか手に入らないアイテムもあります。

HPアップ、MPアップ

「HPアップ」と「MPアップ」は、それぞれ最大HPとMPを上昇させることができます。また、マテリアのレベルを上げると上昇率が50%まで上がるため、戦闘がかなり楽になります。

特に「HPアップ」は3人分用意して、常に装着しておくといいでしょう。そして、お金に余裕があれば「MPアップ」も人数分用意しておきましょう。

かいふく＋ぜんたいか

基本的な組み合わせですが、非常に重要なので載せておきます。3人のメンバーの内2人がこれを装着していると、ボス戦で比較的安心して戦えます。

ちりょう・そせい

「エスナ」を覚える「ちりょう」と、「レイズ」・「アレイズ」を覚える「そせい」は育てておいた方がいいでしょう。

バリア＋ぜんたいか

「バリア」で覚える「バリア」・「マバリア」を味方全体にかければ、一定時間的の物理・魔法ダメージを減らすことができます。

てきのわざの「マイティガード」（味方全体にバリア＋マバリア＋ヘイスト）があればいらないと感じるかもしれませんが、マイティガードはMPの消費が激しいので、これも育てておくといいでしょう。

また、マイティガードではヘイストも同時にかかり、時間の流れが早くなることにより、バリア・マバリアの効果持続時間が短くなるのがネックとなる場合もあります。

じかん

「じかん」は味方の行動速度を速くする「ヘイスト」を覚えることができます。マイティガードで大抵は事足りますが、育てても損はないでしょう。

ぞくせい＋ほのお・れいき・いかずち など

このゲームには、特定の属性の攻撃をしてくるボスがたくさんいます。その対策として、戦闘前に防具に装着していると、ダメージを抑えることができます。例えば炎属性を使ってくるボスなら、「ぞくせい」＋「ほのお」を装着しておくと受けるダメージを抑えることができます。

防具に装着した場合は「ぞくせい」のレベルによって、「半減」・「無効」・「吸収」の効果が得られます。

ついかこうか＋チョコボ＆モーグリ

「ついかこうか」＋「チョコボ＆モーグリ」を武器に装着して攻撃すると、一定の確率で敵をストップ状態にすることができます。これは「モルボル」や「ブルードラゴン」などの強力な雑魚敵や、一部のボスにも有効なので、戦いが楽になります。

特に、神羅屋敷で戦える「ロストナンバー」にも効果があるので、早い段階でヴィンセントを仲間にしたい場合は重宝します。（参考ページ：「ヴィンセントを仲間にする」）

れんぞくぎり

「れんぞくぎり」を装着していると、連続して2回（みだれうちなら4回）攻撃することができるようになります。なお、「れんぞくぎり」は潜水艇入手後に、沈没した神羅飛空艇で拾うことができます。

かばう、カウンター、えんきょりこうげき

「かばう」と「カウンター」を同時に装備すると、味方をかばいつつ反撃できます。ただし、これらを装着したキャラクターはダメージを受けやすくなるので、後列に下げるといいでしょう。その場合、バレットなどの遠距離攻撃できるキャラクターに装着させるか、「えんきょりこうげき」を合わせて装着させるといいでしょう。

この三つのマテリアは、単体で装着しても大変役立ちます。

※この組み合わせは、連結した穴に装着しなくても効果を発揮します。

※「かばう」を装着したキャラクター以外のリミットゲージがたまりにくくなるため、同一レベルリミット技を覚えられる時は装着しない方がいいかもしれません。

MPきゅうしゅう

組にしたマテリアで攻撃したときにMPが回復します。召喚マテリアと組み合わせるといいでしょう。

スピード・マジカル・ラッキー

それぞれ「すばやさ」・「魔力」・「運」をアップすることができます。

Wアイテム

1ターンにアイテムを2回使えます。特に、インターナショナル版にはこのマテリアを使ってアイテムを無限に増殖する方法があり、エリクサーなどの回復アイテムを簡単に増やせます。

ものまね

「ものまね」を使うと、直前の行動を真似ることができます。自分自身のリミット技を真似ることができるので、特に闘技場で使えます。（参考：バトルスクエア）

ナイツオブラウンド・マスター召還

マテリアの洞窟で入手できる「ナイツオブラウンド」は、文句なしの最強の召喚魔法です。「マスター召還」になると、ナイツオブラウンド一回の戦闘で何度でも使うことができます。

通常版の場合は使うべき相手がいませんが、インターナショナル版では強力な隠しボスが用意されているので、この戦いで重宝します。